ファイナンシャルプランナーは、挑戦してみる価値ある資格

そもそもファイナンシャルプランナーって何?

ファイナンシャルプランナーという言葉はよく耳にします。プランナーというのだから何かを計画する仕事の人のことだということは想像がつきますが、では、ファイナンシャルとはいったい何を表すのでしょうか。ファイナンシャルとは、財政上の、あるいは会計上のといった意味の言葉で、つまりファイナンシャルプランナーとは、人生に関するあらゆるお金の計画の相談にのる人ということです。相談者の人生の夢を実現するために、どのような経済設計が必要かを考えていきます。その時々の資産や収入、家族構成などを鑑み、ライフイベントに合わせた資金計画を提案します。そのために、貯蓄や不動産、税制や保険、相続など幅広い知識が必要になります。

ファイナンシャルプランナーになるためには

ファイナンシャルプランナーの資格には、国家資格と民間資格があります。国家資格のファイナンシャルプランニング技能士は、3級から1級まであり、3級の受験資格はファイナンシャルプランニング業務に従事している者、または従事しようとしている者なので、意欲があれば誰でも受けられるということです。試験は学科と実技があり、実務経験などがない場合には通信や通学の講座で学習するのが一般的ですが、テキストや問題集を使って独学で学ぶこともできます。学科実技ともに合格ラインは6割の正解で、全体の合格率は8割から9割と資格試験としての難易度はそれほど高くありません。しかし、2級の合格率は3割から4割、1級の合格者は1割程度と厳しくなるので、基礎ともいうべき3級には真剣に取り組まなければなりません。

ファイナンシャルプランナーの講座は資格取得を目指すことが目的です。それに加え、自分の暮らしの中で資産運用、人生設計に活かせるというメリットもあります。